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2007年5月25日 (金)

屁理屈

Miyauchi

五十嵐仁の転成仁語で知りましたが、内閣府の審議会である「規制改革会議」再チャレンジワーキンググループ・労働タスクフォース(何でこんなに横文字ばかりなのでしょう?)が5月21日に出した答申はもうやりたい放題の内容です。

以下はその答申の前文からの抜粋ですが、分かりやすくするために箇条書きにして番号をふりました。全体が見たい方はコチラにあります。


一部に残存する神話のように、労働者の権利を強めれば、その労働者の保護が図られるという考え方は誤っている。

  1. 不用意に最低賃金を引き上げることは、その賃金に見合う生産性を発揮できない労働者の失業をもたらし、そのような人々の生活をかえって困窮させることにつながる。

  2. 過度に女性労働者の権利を強化すると、かえって最初から雇用を手控える結果となるなどの副作用を生じる可能性もある。

  3. 正規社員の解雇を厳しく規制することは、非正規雇用へのシフトを企業に誘発し、労働者の地位を全体としてより脆弱なものとする結果を導く。

  4. 一定期間派遣労働を継続したら雇用の申し込みを使用者に義務付けることは、正規雇用を増やすどころか、派遣労働者の期限前の派遣取り止めを誘発し、派遣労働者の地位を危うくする。

  5. 長時間労働に問題があるからといって、画一的な労働時間上限規制を導入することは、脱法行為を誘発するのみならず、自由な意思で適正で十分な対価給付を得て働く労働者の利益と、そのような労働によって生産効率を高めることができる使用者の利益の双方を増進する機会を無理やりに放棄させる。


まずに関しては、現在の最低賃金では暮らしていけない、生活保護費よりも低い収入になってしまう所謂ワーキングプアといわれる人々の問題を、”生産性”という彼らの大好きな言葉を使って個々人の能力の問題にすり替えています。個々人がつましくも生活していけるようにという観点がすっぽり抜け落ちているので、このような考え方になってしまうのでしょう。さらにはこの考えは現在の生活保護費の引き下げにも口実を与えかねません。
についても逆立ちした考えだと思います。結婚や育児、介護で働きたくても仕事を辞めざるを得ない立場に得てして女性は追い込まれやすいという現実を無視した経営者側の口実にしか思われません。
,も実に狡猾な論法だと思います。労働者の側に立つふりをして、そのじつ経営者側の横暴や脱法行為は自然に”誘発される”ことで片付けられています

とにかく「規制を設けると脱法行為などを誘発するからやめたほうがよい」ということのようですが、かれらの違法行為や脱法行為から労働者を守るためにこそ、これらの規制が設けられてきたのではなかったのでしょうか? 速度制限を設けると違反者が出るから速度制限は撤廃した方がよいと、運送トラックの会社が進言しているようなものです屁理屈とはまさにこのことでしょう。

この種の審議会は経営者や学者のみで構成されていて不公平ではないのかなと以前から思っていましたが、そのとおりのようです。

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コメント

メディアと政治家や財界のバカバカしさは今にはじまったわけじゃないんですが、もういくら権力者にいったところで、言い続けることは必要ですが、今すぐはもう変わらないんではないかとは思います。
ワーキングプアにしても、そうなんですがまず日本国内でものが売れなくなってるんです。ものの価格をさげても売れない。原因は庶民が将来に不安を覚えてものを消費しなくなってるんでしょう。支えてくれる若者や子供も少なくなって年金もあてにできない、夕張市のようになるかもしれない。また新興国の資本市場の参入によって資源の高騰により、仕入コストが高くなり、日本の国内企業は今までどおりいかなくなってるんですね。
また三角合併解禁によって買収の危険にさらされて、労働者の賃金にまで回らないんでしょう。
賃金あげたら、株価がさがり、買収のリスクにさらされる。賃金下げて、株の配当にまわすと、組合が騒ぎ、内輪もめしている間に、株価が下がる可能性もある、株価をあげ買収防衛したいんですが、かといって従業員を路頭に迷わすわけにはいかない、その当たり経営陣は苦しいんでしょう。
だから人材派遣など使って、つかいすてにの時代になってるんです。
経営陣や50代はにげきれるかもしれないが、
しかしそれから下は上がやってきた政策のツケを払う必要はないんですが、このままいくと払わなければならないでしょう。
選挙にいく多数派はネットの知らない、メディアに扇動された暇な高齢者 たちです。
国や地方はもう財源があっぷあっぷで責任もとらないから、さっさと距離をおいて、外に目を向ける必要があると思いますね。

投稿: ソクラテス | 2007年5月25日 (金) 19時22分

はじめまして。屁理屈を見事に説明してくれてありがとう。審議会の構成が不公正もその通りだと思います。先ほどのニュースで与党が社保庁改革法案を採決して可決しましたが与党はやりたい放題で参院選で過半数を取れないようにしないと日本は崩壊すると思います。

投稿: 鳥居祐一 | 2007年5月25日 (金) 19時27分

ソクラテスさん、いつもコメント有り難うございます。

あなたの仰っていることの方がまだ説得力がありそうですね。それならそれで堂々とそのことを明らかにして(その是非は別にして)、「だから人材派遣などに頼らざるを得ないのだ」と正直に言えばよいものを、このワーキンググループの方々は詭弁もよいところで全く信用するに値しません。

それからちょっと気になったのですが、年金は賦課方式ではなく積み立て方式なので「支えてくれる若者や子供」の多寡は関係ないのではないでしょうか。

投稿: panta | 2007年5月27日 (日) 07時28分

鳥居祐一さん、こちらこそ初めまして。

中日新聞の社説の記事、読ませていただきました。如何に政府の対応が杜撰で場当たり的なものかよくわかります。

一方昨朝の読売新聞の一面も昨夜のNHKラジオの7時のニュースもぱっと見たり聞いたりしただけでは、安倍首相が親切な救済策を提案しているのに野党はまた反対のために反対していると受け取られかねない構図でした。あくまでも構図で、よく見たり聞いたりすれば違うのですが、忙しさや無関心からその構図だけで判断される方も多いのではと危惧しています。

投稿: panta | 2007年5月27日 (日) 07時29分

たしかに関係ないでしょう、ただ現実は政府は年金がいまどうなっているか民間並の情報公開してませんし、社保庁は不祥事ばかりおこして、運用先も高い退職金をもらっている役人の天下り先ハコモノ創って赤字を垂れ流しているし、小子化で年金を払う人が少なくなった場合、年金を支払い終えた人がこれから多くなり、政府が年金をうまく運用して増やしていかなければ、年金の資産の分母が減って、今払っている若者や年金を今後払う未成年以下は年金の受給側に回るころはもう破綻しているのではという思惑が働いてるんでしょう。年金の資産がなくなるば、大増税するしかない。腹立つのは政府、役人や政治家の政策失敗の責任をとらず知らんぷりしている多数派なんですが、もう引退している人がおおいいし、責任追求はできるんですが、やることもなさそうです。
現在年金の受給側の人達は暇なネットの知らないテレビ局に毒されている多数派老人ばかりでしょう。年金もらいたいから、逃げ切れる政策を掲げている政治家に投票しますから。だからもう現在
何をいっても代わらないから、距離をおいて気付いた人は外に目先を向けたらというスタンスです。

投稿: ソクラテス | 2007年5月27日 (日) 11時25分

TBありがとうございました。このレポートは、「不用意に」「過度に」と先入観をもたせる書き方が卑劣ですね。
 以前、終身雇用年功序列の日本企業は、簡単に首切りもできず、知恵を絞って技術力を上げましたが、その間、アメリカ企業は第三世界などの比較的低賃金で勝負しようとして、質を上げる努力をせず、製造業の質を落としてしまいました。
 21世紀に入って、フォルクスワーゲン社などが最高益をたたき出していますが、労働者の権利を守り、ユーロ高の中で知恵を絞った結果です(もちろん影の部分もありますが)。
 日本がこんなことをやっていると、かつてのアメリカの二の舞ですね。TBした記事にも書きましたが、中小企業の倒産は増え、その流れははっきりしています。

投稿: luxemburg | 2007年5月27日 (日) 22時58分

TBありがとうございました。
なるほど。すごいものですね。こうやって、為政者にゴマをすり、今までの常識を転覆させようとするんだ。
屁理屈は、すべて雇用者と労働者が経済的に対等という考えがなければでてこない。労働者保護が資本主義発達に寄与したことを忘れている。明治、大正時代の日本ですな。

投稿: ましま | 2007年5月28日 (月) 09時15分

ソクラテスさん、こんにちは。

>政府は年金がいまどうなっているか民間並の情報公開してませんし、

私も年金の相当額がつまみ食いされて焦げ付いてしまっているのではないかと危惧しています。そのためにもしっかりとした情報公開をして欲しいですね。

投稿: panta | 2007年5月29日 (火) 13時51分

luxemburgさん、こちらこそTB有り難うございます。

TBいただいた記事のリンクから”DVD「誇り〜伝えようこの日本のあゆみ」”を知りましたが、教育は教育ですでに恐ろしい歩みが始まっているようですね。免許更新制にされてしまった教師の方々は反旗を翻すのがとても難しい状況になってしまったと思います。

投稿: panta | 2007年5月29日 (火) 13時53分

ましまさん、コメント感謝しています。

>明治、大正時代の日本ですな。

私も産業革命の頃の資本家がひね繰り出しそうな詭弁だなと思いました。これが現代日本の政府直属審議会の答申なのですから、唖然としてしまいます。

投稿: panta | 2007年5月29日 (火) 13時54分

ソクラテスさん,こんにちは.

>現在年金の受給側の人達は暇なネットの知らないテレビ局に毒されている多数派老人ばかりでしょう。年金もらいたいから、逃げ切れる政策を掲げている政治家に投票しますから。

大きい病院に住んでると(時たま入院もしますが),同じ病室のじーさんたちは,一日中イヤホンでテレビを見て過ごしてるんですね.元気な人は6時の起床と同時に新聞の自動販売機でスポーツ新聞を買ってきてますけど(笑) 付き添いの奥さんとの会話を盗み聞きしてると,自分たちの利益の話ばっか.奥さんが昨日証券会社の方が見えて,中国株買いませんかと言ったから百万ほど買っておきましたなんて話をしてて,新約聖書じゃないけど,富は天国へ持って行けないんだよ,と説教したくなりました.(^^;)今年か来年にはどうせ暴落するの分かってないのかな

投稿: kaetzchen | 2007年5月30日 (水) 19時23分

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